Printstar(プリントスター)とglimmer(グリマー)は「プリントできるウェア」のブランド。充実した商品ラインナップ、豊富なカラーバリエーションにより、オリジナルウェアをつくるすべての方を応援しています。
最新カタログでは、独自の“色”を放つ魅力的な出演者たちに、オリジナルウェアを制作していただきました。この記事では、パーティークルー・11PMのメンバーが制作したウェアを、カタログ未掲載のカットも含めてご紹介!
MAGAZINE
パーティークルー・11PMのウェアづくり「“意味”よりも“感覚”を」【Printstar & glimmer 2023AW 特別企画】
2023.12.26
やりたいことを楽しくやるのが一番
「誰もがクラブという空間を楽しめるように」という思いから発足したパーティークルーの11PM。結成から5周年を迎えた彼女たちは、学生から社会人になり、それぞれが築いてきたスキルやコミュニティを活かしアップデートしながら、常に「心地よい空間」のクラブパーティーを提供している。そんな彼女たちは、11PMクルーで着られるオリジナルスウェットセットアップを制作した。
「みんなバラバラの仕事をしているので、ビデオ通話をしながらデザインを決めていったんです」
トレーナーには11PMの文字をグラフィカルにプリントし、スウェットパンツには結成時にオーディオビジュアルユニットtamanaramenのHanaが制作した11PMのロゴが刺繍されている。制作時は「デザインの意味よりも各々の感覚を大事にした」という。
「デザインに意味を込めて固くなるよりも、11PMを始めたときのように、私たちがやりたいことを楽しくやるということを大事にしたことで、メンバーみんなが可愛いと思える1枚が完成しました」
トレーナーには11PMの文字をグラフィカルにプリントし、スウェットパンツには結成時にオーディオビジュアルユニットtamanaramenのHanaが制作した11PMのロゴが刺繍されている。制作時は「デザインの意味よりも各々の感覚を大事にした」という。
「デザインに意味を込めて固くなるよりも、11PMを始めたときのように、私たちがやりたいことを楽しくやるということを大事にしたことで、メンバーみんなが可愛いと思える1枚が完成しました」
制作過程で見つけた今の“ちょうどいい”
ボディの色に選んだライトピンクとオートミールはメンバー全員一致で好きな色だったという。
「作っている工程で改めてみんなの考えていることや、共通点が見つかって、さらに仲良くなれました」
「作っている工程で改めてみんなの考えていることや、共通点が見つかって、さらに仲良くなれました」
また、ボディにスウェットセットアップを選んだのは「部屋でくつろぐように、パーティーを楽しみたい」というメンバーの思いが込められている。
「リラックスして着られること、かつ上だけでも下だけでも上下セットでも、自分らしく自由に着られるようセットアップにしました」
それぞれが心地の良い状態で、同じ体験や時間を楽しむ。これが11PMの“ちょうどいい”空間づくりの軸なのだ。
「リラックスして着られること、かつ上だけでも下だけでも上下セットでも、自分らしく自由に着られるようセットアップにしました」
それぞれが心地の良い状態で、同じ体験や時間を楽しむ。これが11PMの“ちょうどいい”空間づくりの軸なのだ。
【Printstar・glimmer担当者からの一言】
「グループウェアをスウェット上下セットでつくるのは、ダンスチームなどが参考にできそうですね。スウェットパンツにはやはりカレッジ感のあるデザインが相性良し。トレンドのカラーをセレクトしているので、今っぽさもありさすがなセンスだと感じます」(TOMS プリント担当)
「グループウェアをスウェット上下セットでつくるのは、ダンスチームなどが参考にできそうですね。スウェットパンツにはやはりカレッジ感のあるデザインが相性良し。トレンドのカラーをセレクトしているので、今っぽさもありさすがなセンスだと感じます」(TOMS プリント担当)