Printstar(プリントスター)とglimmer(グリマー)は「プリントできるウェア」のブランド。充実した商品ラインナップ、豊富なカラーバリエーションにより、オリジナルウェアをつくるすべての方を応援しています。
最新カタログでは、独自の“色”を放つ魅力的な出演者たちに、オリジナルウェアを制作していただきました。この記事では、ノンアルコールカクテル店・Bar Strawを主宰する赤坂真知さんが制作したウェアを、カタログ未掲載のカットも含めてご紹介!
MAGAZINE
ノンアルコールカクテル店・Bar Strawのウェアづくり「カクテル感覚でつくりました」【Printstar & glimmer 2023AW 特別企画】
2024.01.23
螺旋状のストローモチーフに込めた想いは?
2019年にノンアルコールカクテルを提供するBar Strawをスタートさせた赤坂真知さんは、螺旋状のストローをモチーフにしたグラフィカルなデザインが目を引く仕事着として着られるスウェットを制作した。
螺旋状のストローには、「Bar Strawを通してできた人との縁やチャンス、多くのことが繋がりあって、活動が続いている。これからも切れ目なくいろんな人に僕の作るものを届けたい」という赤坂さんの願いが込められている。
「飲食だけでなく、ファッションブランドや、メディアなど、さまざまなフィールドの人たちと楽しみながら、いろんな取り組みをしていきたい」
フィールドを越えてあらゆる繋がりを作っていく、そんな赤坂さんの意思がこのオリジナルスウェットには反映されているのだ。
「飲食だけでなく、ファッションブランドや、メディアなど、さまざまなフィールドの人たちと楽しみながら、いろんな取り組みをしていきたい」
フィールドを越えてあらゆる繋がりを作っていく、そんな赤坂さんの意思がこのオリジナルスウェットには反映されているのだ。
オリジナルウェアを、カクテル感覚で
オリジナルウェア制作は、スパイスや果物、お茶などの組み合わせで考えるノンアルコールカクテルのレシピづくりと通ずるところがあったという。
「デザイン、印刷方法、ボディの生地や色などの組み合わせをいろいろ試しながら楽しんで作るというのは、普段カクテルを作るときと同じ感覚でした」
「デザイン、印刷方法、ボディの生地や色などの組み合わせをいろいろ試しながら楽しんで作るというのは、普段カクテルを作るときと同じ感覚でした」
今回のデザインも、Bar Strawの活動を通して出会ったデザイナーと共にあらゆる組み合わせを試しながら制作した。そんな赤坂さんは「飲み物や洋服を媒介として生まれるコミュニケーションに、もっと可能性がある」と話す。
「お酒を飲む人も飲まない人も、ノンアルコールカクテルがあることで『何これ?』と会話のきっかけになると思うんです。洋服も同じじゃないかな。そうしたきっかけをもっと作っていきたいですね」
「お酒を飲む人も飲まない人も、ノンアルコールカクテルがあることで『何これ?』と会話のきっかけになると思うんです。洋服も同じじゃないかな。そうしたきっかけをもっと作っていきたいですね」
【Printstar・glimmer担当者からの一言】
「1色のみのプリントですが、螺旋のデザインと相まってインパクトのあるウェアに仕上がっていますね。実はこのオレンジ、発色をしっかりと出すために、シルクスクリーンで4回重ね刷りしたんです。少し立体感も出て、リッチな仕上がりになっています」(TOMS プリント担当)
「1色のみのプリントですが、螺旋のデザインと相まってインパクトのあるウェアに仕上がっていますね。実はこのオレンジ、発色をしっかりと出すために、シルクスクリーンで4回重ね刷りしたんです。少し立体感も出て、リッチな仕上がりになっています」(TOMS プリント担当)