Printstar(プリントスター)とglimmer(グリマー)は「プリントできるウェア」のブランド。充実した商品ラインナップ、豊富なカラーバリエーションにより、オリジナルウェアをつくるすべての方を応援しています。
最新カタログでは、独自の“色”を放つ魅力的な出演者たちに、オリジナルウェアを制作していただきました。この記事では、オーディオビジュアルユニット・tamanaramenのおふたりが制作したウェアを、カタログ未掲載のカットも含めてご紹介!
MAGAZINE
オーディオビジュアルユニット・tamanaramenのウェアづくり。ファングッズが完成!【Printstar & glimmer 2023AW 特別企画】
2023.12.13
青は海や空など神聖な空間をイメージする色
音楽と現代ビジュアルアートを融合させるオーディオビジュアルユニットtamanaramenのHanaさんとPikamさんは、公式グッズとしてユニットのイメージカラーである青と白を基調としたオリジナルパーカーを制作。
当初tamanaramenはPikamさんのソロプロジェクトとして「忘却への恐れをきっかけに、時間とともに感情を記憶する」ためにスタートした。その後、姉のHanaさんが加わり、現在の形へと進化した。
「tamanaramenは思い出を記録するとともに、みんなにとっての神聖領域を築きたいと思っています。1人で寂しくて、どうしようもないときに優しく寄り添ってくれるような音楽を届けたいんです」
この神聖な領域を表すのが、2人にとっては海や空などの青い空間だという。背面に大きく描かれた天使の羽は、そうした神聖なイメージの象徴でもある。
「tamanaramenは思い出を記録するとともに、みんなにとっての神聖領域を築きたいと思っています。1人で寂しくて、どうしようもないときに優しく寄り添ってくれるような音楽を届けたいんです」
この神聖な領域を表すのが、2人にとっては海や空などの青い空間だという。背面に大きく描かれた天使の羽は、そうした神聖なイメージの象徴でもある。
ボディの重量感に込めた願いとは
tamanaramenはライブ時にDIESELやkotohayokozawaの服を着るなど、ファッションにも強いこだわりを持っている。普段音楽を作る2人にとって洋服も「生活の一部」なのだという。
「洋服って生活に寄り添う、肌に一番近いものじゃないですか。私たちにとって音楽も同じで、ずっと生活の一部。そこに似たものを感じます」
「洋服って生活に寄り添う、肌に一番近いものじゃないですか。私たちにとって音楽も同じで、ずっと生活の一部。そこに似たものを感じます」
そんな2人が今回のオリジナルパーカーのボディ選びにあたって重要視したのはボディの重量感。大きめの二重フードのおかげで程よい重量感のある今回のボディについてこう話した。
「さらっと着られる軽さがあって肩こりしずらいんですけど、軽すぎるわけじゃないから守られている安心感もあります」
「さらっと着られる軽さがあって肩こりしずらいんですけど、軽すぎるわけじゃないから守られている安心感もあります」
tamanaramenの音楽のように、リスナーやファンに寄り添い続けたいという2人の願いが込められたグッズが完成したようだ。
【Printstar・glimmer担当者からの一言】
「フロント、バック、袖とさまざまな箇所にプリント・刺繍を施したウェア。ひとつひとつはスタンダードな手法ですが、全体で見るとプリンタブルウェアでできることを最大限に取り入れた豪華なアイテムになっていますね」(TOMS プリント担当)
「フロント、バック、袖とさまざまな箇所にプリント・刺繍を施したウェア。ひとつひとつはスタンダードな手法ですが、全体で見るとプリンタブルウェアでできることを最大限に取り入れた豪華なアイテムになっていますね」(TOMS プリント担当)