Printstar(プリントスター)とglimmer(グリマー)は「プリントできるウェア」のブランド。充実した商品ラインナップ、豊富なカラーバリエーションにより、オリジナルウェアをつくるすべての方を応援しています。
最新カタログでは、独自の“色”を放つ魅力的な出演者たちに、オリジナルウェアを制作していただきました。この記事では、モデルのSAKURAさんが制作したウェアを、カタログ未掲載のカットも含めてご紹介!
MAGAZINE
モデル・SAKURAのウェアづくり「オリジナルウェアを作るハードルが下がった」【Printstar & glimmer 2023AW 特別企画】
2023.11.29
赤は可愛くてエネルギッシュな特別な色
モデル・SAKURAさんは、幼い頃から描き続けてきた絵を用いた自身初のアーティストグッズとなるオリジナルパーカーを制作した。何を求められているのかを瞬時に受け取り表現するモデルとは違い、「私が感じる『かわいい』だけを表現できる」のが絵を描くことだという。
「大人になるにつれて、絵を描く機会も減っていたのですが、自分でステッカーを作って友達に配っていたら、それをきっかけに絵のお仕事を少しずついただくようになりました」
「大人になるにつれて、絵を描く機会も減っていたのですが、自分でステッカーを作って友達に配っていたら、それをきっかけに絵のお仕事を少しずついただくようになりました」
SAKURAさんのオリジナルパーカーには、キュートでセクシーなハートのイラストが、真っ赤なボディの背面に大きく輝いている。ボディの色はこのイラストを基準に何色か試し、「赤がダントツでハマった」そうだ。
「赤のパーカーって街中でも着ている人をあまり見ないし、特別感があってかわいい、だけどエネルギッシュな色」
SAKURAさんのラブリーでエネルギッシュな内面を表現しながら、胸元に書かれた「only you」の文字通り、彼女だけが作れる1枚となった。
SAKURAさんのラブリーでエネルギッシュな内面を表現しながら、胸元に書かれた「only you」の文字通り、彼女だけが作れる1枚となった。
オリジナルウェアを作るハードルが一気に下がった
かわいさをピュアに追い求めることで、SAKURAさん自身が愛着を持てるオリジナルウェアとなり、「自分の手で描いたものが現物になる喜びはとても大きかった」と語る。今回初めてオリジナルウェアを制作したSAKURAさんは、「オリジナルウェアを作るハードルが一気に下がった」という。
「自分が元々描いていた絵を送るだけで簡単にかわいい服ができたんです。これからは自分が着る服を自分でサクッと作っちゃえばいいじゃん!って思えるようになりました」
【Printstar・glimmer担当者からの一言】
「ディティールまでこだわった刺繍のデザインが素敵だと思いました。おそらくこれが刺繍で表現できるギリギリのデザイン。刺繍にこだわりたい方は、SAKURAさんのデザインを色数や細かさなどの参考にしてみてください」(TOMS プリント担当)
「ディティールまでこだわった刺繍のデザインが素敵だと思いました。おそらくこれが刺繍で表現できるギリギリのデザイン。刺繍にこだわりたい方は、SAKURAさんのデザインを色数や細かさなどの参考にしてみてください」(TOMS プリント担当)