Printstar(プリントスター)は「プリントできるウェア」のブランド。充実した商品ラインナップ、豊富なカラーバリエーションにより、オリジナルウェアをつくる多種多様な方々を応援しています。
最新カタログでは、独自の色を放つ出演者たちが、50以上のカラーバリエーションを揃えるTシャツから好きな1色を選び、オリジナルウェアを制作しました。この記事では、イラストレーター・TIARAさんが制作したTシャツをご紹介します。
MAGAZINE
アーティスト・TIARAがTシャツを制作「私たちは何色にだってなれる」【Printstar & glimmer 2023SS特別企画】
2023.04.10
ファングッズとしてのTシャツ 青い太陽の刺繍の意味は?
イラストレーター、グラフィックデザイナー、モデルとして活動するTIARAさんは、アーティストとしてファングッズを制作。
「仕事に追われているのになかなか切り替えができずに、捗らないときってあるじゃないですか。人それぞれ切り替えの仕方はあると思うんですけど、私はそんなときにワインを飲んで踊ると、エナジーが補給されて仕事に向き合えるんです。ストレスを感じたり、落ち込んだりしてしまうときもあるけど、自分のあやし方を知っていると、どんな自分でもいいんだって思えます」
自身のメンタルヘルスとの向き合い方についても教えてくれたTIARAさん。ユーモア溢れるイラストのインスピレーションは、モデル活動を通して湧くことが多いという。
「多面的な“自分”が存在するんです。オタク気質で内向的な自分がいたり、お酒を飲みながら踊っているクレイジーな自分がいたり。モデルをすることで、自分のなかにあるいろんなキャラクターと出会えるのが楽しい」
自身のメンタルヘルスとの向き合い方についても教えてくれたTIARAさん。ユーモア溢れるイラストのインスピレーションは、モデル活動を通して湧くことが多いという。
「多面的な“自分”が存在するんです。オタク気質で内向的な自分がいたり、お酒を飲みながら踊っているクレイジーな自分がいたり。モデルをすることで、自分のなかにあるいろんなキャラクターと出会えるのが楽しい」
今回制作したTシャツの胸元に施された太陽の刺繍の意味は?
「太陽は黄色や赤でしょって思うかもしれないけど、私の夢のなかでは青だったりする。『これはこの色じゃなくてはいけない』ってことはない。人も、何色にだってなれるんです」
私たちは、忙しくても踊っていいし、自分が望めば何色にだってなれるのだ。
「太陽は黄色や赤でしょって思うかもしれないけど、私の夢のなかでは青だったりする。『これはこの色じゃなくてはいけない』ってことはない。人も、何色にだってなれるんです」
私たちは、忙しくても踊っていいし、自分が望めば何色にだってなれるのだ。
【Printstarからの解説】
「バックのイラストは、原画のかすれ具合などをそのまま表現するためにインクジェットでプリントしました。フロントの太陽は、密度の高い刺繍を施して、光が当たると反射して輝くように。TIARAさんのメッセージ性を強く感じるTシャツになっていると思いました」(TOMS プリント担当)
「バックのイラストは、原画のかすれ具合などをそのまま表現するためにインクジェットでプリントしました。フロントの太陽は、密度の高い刺繍を施して、光が当たると反射して輝くように。TIARAさんのメッセージ性を強く感じるTシャツになっていると思いました」(TOMS プリント担当)