Printstar(プリントスター)は「プリントできるウェア」のブランド。充実した商品ラインナップ、豊富なカラーバリエーションにより、オリジナルウェアをつくる多種多様な方々を応援しています。
最新カタログでは、独自の色を放つ出演者たちが、50以上のカラーバリエーションを揃えるTシャツから好きな1色を選び、オリジナルウェアを制作しました。この記事では、DJデュオ・WASPさんが制作したTシャツをご紹介します。
MAGAZINE
DJデュオ・WASPがTシャツを制作「いい作品は情景が浮かぶ」【Printstar & glimmer 2023SS特別企画】
2023.04.24
主催する音楽イベントで販売するTシャツを制作
オールジャンルな音楽を提供するDJデュオ・WASPのGen YamadaさんとSOTAさんは、主催イベントのロゴが入ったイベント物販用のTシャツを制作した。
「B2BっていうDJ用語があるんですけど、二人でDJをするという意味なんです。そしてWASPは蜂っていう意味を持っているので、言葉をかけて『Bee2Bee』というタイトルでB2BスタイルのDJを呼んだイベントを行っています」
Tシャツには「Bee2Bee」の公式ロゴが背面に大きく、そして胸元にもワンポイントで描かれている。
「デザイン自体はイベント用に1年くらい前にできていたんですけど、配色でどれだけWASPの空気感を表現できるかを話し合って、今回はWASPのキーカラーでもある黄色字をブラックのボディにプリントしたものと、アメリカ西海岸の情景をイメージした、アイスグリーンのボディにワインレッド字のものの2パターンを作りました」
Tシャツには「Bee2Bee」の公式ロゴが背面に大きく、そして胸元にもワンポイントで描かれている。
「デザイン自体はイベント用に1年くらい前にできていたんですけど、配色でどれだけWASPの空気感を表現できるかを話し合って、今回はWASPのキーカラーでもある黄色字をブラックのボディにプリントしたものと、アメリカ西海岸の情景をイメージした、アイスグリーンのボディにワインレッド字のものの2パターンを作りました」
そう話す二人は普段からインプットするもの、アウトプットするものの共通点として「情景」をキーワードに挙げた。
「音楽でもビジュアルでもそうなんですけど、見たり聞いたりして、情景が思い浮かぶものがいい作品でありいい音楽だと思うんです。そこには色が重要な役割を果たしているんじゃないかな」
二人がDJの活動を通して見たいのは「みんなの日常に、踊りに出かけたり音楽を楽しんだりする時間がもっと取り入れられている情景」。そんな未来を思い浮かべながら、二人はイベントで音楽、そしてこのTシャツを届けていく。
「音楽でもビジュアルでもそうなんですけど、見たり聞いたりして、情景が思い浮かぶものがいい作品でありいい音楽だと思うんです。そこには色が重要な役割を果たしているんじゃないかな」
二人がDJの活動を通して見たいのは「みんなの日常に、踊りに出かけたり音楽を楽しんだりする時間がもっと取り入れられている情景」。そんな未来を思い浮かべながら、二人はイベントで音楽、そしてこのTシャツを届けていく。
【Printstarからの解説】
「バックにインパクトがあるデザインですね。シルクスクリーンで厚みを出すようなプリントも相性が良さそうでしたが、今回はDJイベントで販売する用途ということで、インクジェットを採用。プリント部分がTシャツに馴染む肌触りがクラブというシーンに合うのと、シルクスクリーンよりもスピーディーに追加生産できるので、急なイベントで必要になったときにも都合が良いと思います」(TOMS プリント担当)
「バックにインパクトがあるデザインですね。シルクスクリーンで厚みを出すようなプリントも相性が良さそうでしたが、今回はDJイベントで販売する用途ということで、インクジェットを採用。プリント部分がTシャツに馴染む肌触りがクラブというシーンに合うのと、シルクスクリーンよりもスピーディーに追加生産できるので、急なイベントで必要になったときにも都合が良いと思います」(TOMS プリント担当)