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テレワークで活躍!ボタンダウンポロシャツの活用法
コロナ禍により、テレワーク制度を継続している企業も多いのではないだろうか?この2年ほどで働き方が多様化するなか、WEB会議やWEB商談も日常の風景となった。

かく言う筆者も、いまだに週1出社の状況が続いており、WEB会議やWEB商談に随分と慣れ親しんだ一人である。この2年で、寝室に書斎をこしらえ、座り心地の良い椅子を奮発し、ネット環境も整えたため、仕事の内容によってはオフィスよりもはかどる時さえある。

公益財団法人日本生産性本部の調査で、テレワーク実施者のうち、新型コロナウイルス感染症収束後もテレワークを行いたいか意向を尋ねたところ「そう思う」が24.3%、「どちらかといえばそう思う」が38.4%であり、テレワークを継続して実施したいと感じている人は6割以上となっているそうだ。
そんな在宅ワークが続く中、自社製品には随分とお世話になっている。
以前の“テレワークの救世主、ドライストレッチパンツとは?”でも、在宅ワーク時に活用している自社製品を紹介させて頂いたが、今回はその第二弾として、私が愛用している00331-ABP 4.4オンス ドライボタンダウンポロシャツを紹介させていただく。

WEB商談の時に役つボタンダウンポロシャツ

例えば社内のWEBミーティングであれば、当社の場合Tシャツでも問題ない。しかし、社外のお客様や協力会社の方々とのWEB商談や打ち合わせでは、もう少しパリッとした服装で臨みたいところである。とは言え、1時間の商談のためにYシャツに着替え、またクリーニングに出すのも忍びない...。

そんな時、洗濯後乾くのが早く、シワにもなりにくいためアイロンがけも不要な当社製品を思い出した。00331-ABP 4.4オンス ドライボタンダウンポロシャツである。こちらの製品は、吸汗速乾に優れたポリエステル100%のドライメッシュ生地を採用しているが、襟と台襟(シャツ襟の土台となる帯状のパーツ)の内側に、しっかりと接着芯地が貼られているため、襟元がしっかりしておりカジュアル過ぎない。

試しに、カタログ撮影で使用した後に廃棄予定だった製品を使用してみることにした。

3タイプの活用法を実践

まずは、そのまま着用(写真左)。襟元がしっかりしているのでだらしない感じはなく、協力会社の方々との商談にはピッタリであった。次にお客様との商談時。上からジャケットを羽織ってみた(写真中央)が、襟元がしっかりしているためジャケットとの相性も良く、着心地も快適であった。そして驚いたのが、よりかしこまった商談時に試しにネクタイを締めてみると...!?(写真右)中々様になっているではないか...。やはり、襟元の作りがしっかりしているのでネクタイとも相性が良く、WEB越しであればポロシャツとはわからないだろう。

長袖タイプやポッケット無しタイプなど種類も豊富

さらに、この00331-ABP 4.4オンス ドライボタンダウンポロシャツには、ポケット無しタイプ【00313-ABN 4.4オンス ドライボタンダウンポロシャツ(ポケット無し)】や、長袖タイプ【00314-ABL 4.4オンス ドライボタンダウン長袖ポロシャツ】もある。
長袖タイプは、袖の部分をリブではなく共地を使用しているため、ジャケットからチラッと見える袖はカフスのようにも見えるので重宝している。
白は若干透けるため、筆者はジャケット下に着ることが多いが、清潔感があるカラーなのでオススメだ。

結局は、着心地の良さ洗濯後の乾きの速さアイロンがけ不要の利点から、外部とのWEB商談ではいつも自社製品を愛用している。

SSサイズから5Lサイズまで、豊富な8サイズ展開が魅力

身長174cm、普通体型の筆者はいつもLサイズを着用しているが、小柄な方や恰幅の良い方まで着ていただける幅広いサイズ展開も魅力的だ。会社やオフィスユニフォーム、作業着などでご使用いただく場合には、様々な体型の方がいると思うのできっとピッタリなサイズが見つかるはずだ。

カッチリとした襟元が魅力の、ドライボタンダウンシリーズが気になった方は、是非お試しいただきたい。


▶︎00331-ABP 4.4オンス ドライボタンダウンポロシャツ
▶︎00313-ABN 4.4オンス ドライボタンダウンポロシャツ(ポケット無し)
▶︎00314-ABL 4.4オンス ドライボタンダウン長袖ポロシャツ