スーパーヘビーTシャツが好き

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スーパーヘビーTシャツが好き

2021.04.23

初夏の風に肌も汗ばむ季節。在宅ワークもすっかり板についてきたが、週1回程度の出勤ペースだと季節を感じづらく、服装を見誤ることが多いのは筆者だけではないはずだ。本日は久しぶりに出社をして本稿を執筆しているが、まだ4月にもかかわらず半袖Tシャツ1枚で過ごせるほどあたたかい。いや、暑い。

そんなTシャツが活躍する季節の到来を肌で感じ、当社のTシャツラインナップの中でも、今年の3月〜4月で昨年対比220％で売れている「00148-HVT 7.4オンススーパーヘビーTシャツ」を紹介したいと思う。昨今のアパレルトレンドとの相性も良く、正直にお話すると筆者も愛用している。今回は、そんなTシャツの魅力を伝えるために写真を多く掲載してみたので、商品のディテールや着用した時の雰囲気を存分に感じていただきたい。

首リブのダブルステッチがタフさを演出

話は変わるが、当社の定番Tシャツである「00085-CVT 5.6オンスヘビーウェイトTシャツ」は、無駄を省いたシンプルなプロダクトとなっているため、首リブにステッチはない。生地に無駄なストレス（縫製）を施さないことで、着用時の首通りが良く着心地も快適なところは筆者も気に入っているところだが、昨今のストリートファッションブームの“香り”を感じさせるのであれば「00148-HVT 7.4オンススーパーヘビーTシャツ」がオススメだ。

生地が厚めでゴワツキがあり、首リブにダブルステッチ（二本針縫製）を施してあるため、ストリートテイストでタフな雰囲気を演出できる。生地が厚いので真夏に着るには暑く、洗濯後乾きにくいという難点はあるが、筆者はその点もを含めて好きで愛用している。

着用するとこんな感じだ。厚手の生地＋首リブのダブルステッチ仕様で、Tシャツの存在感が増すため、1枚で着ても樣になる。今回のモデルは、本日出社していた当社のFくん。（身長182cm / Lサイズ着用）普段も、細めのパンツに大きめTシャツの組み合わせが多いと言う。

生地の厚みがあるため、タックインしてもキレイめになり過ぎないところがGOOD。

首リブのアップ。立体感があり、１枚で着る時のさりげないアクセントになる。

オーバーサイズでもだらしなく見えない

さきほどの白TシャツはLサイズを着用していたが、こちらの黒TシャツはXLサイズを着用。前述した通り生地に厚みがあるため、オーバーサイズを選んでもだらしなく見えないところが良い。

首リブも広すぎず、XLでも程よい。

ショートパンツとの相性も抜群。

正面から見るとこんな感じ。オーバーサイズを選ぶ時は、ホワイトなどの膨張色よりもブラックなどの収縮色を選ぶと、引き締まって見え違和感なく着こなせるのでオススメだ。

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簡単に千切れる「TEAR AWAY LABEL」が嬉しい

これは余談だが、今回紹介した「00148-HVT 7.4オンススーパーヘビーTシャツ」に限らず、Printstarのカットソーは全て簡単に手でちぎれるTEAR AWAY LABEL（ティア・アウェイラベル）を採用している。
目的は、オリジナルブランドやグッズを作る際のラベルの付け直しを容易にするためだが、個人的にはラベルが首に擦れるのが苦手でいつもハサミで切っているため、この仕様はありがたい。

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