glimmer(グリマー)は「プリントできるアクティブウェア」のブランド。充実した商品ラインナップ、豊富なカラーバリエーションにより、オリジナルウェアをつくる多種多様な方々を応援しています。
最新カタログでは、独自の色を放つ出演者たちが、50以上のカラーバリエーションを揃えるTシャツから好きな1色を選び、オリジナルウェアを制作しました。この記事では、イラストレーター・Yutaka Kobayashiさんが制作したTシャツをご紹介します。
MAGAZINE
イラストレーター・Yutaka KobayashiがTシャツを制作「ピースな気持ちで汗を楽しむ」【Printstar & glimmer 2023SS特別企画】
2023.06.12
吸水速乾性の高いglimmerを採用し、スケボーTシャツを制作
アパレルブランドで働きながらイラストレーターとして活動するYutaka Kobayashiさんは、スケートボードなどスポーツシーンで着用できるウェアを制作。吸水速乾性・ストレッチ性の高いglimmerのTシャツを使用した。
Yutakaさんは父の影響で絵を描き始め、中学時代に美術のコンテストでグランプリを取ったことをきっかけに、絵にのめり込んでいった。一方幼い頃からこれまた続けていたスケートボードを通して出会った多種多様な人の影響でチルでピースフルな感覚を育んだ。そんな感性は今回のTシャツのデザインにも反映されている。
「争いごとが好きじゃなくて、ピースな気持ちでいたいっていうので、ハートはよく自分の作品でも使うモチーフ。赤と青のハートがあるんですけど、いい気持ちと悪い気持ちが争うわけじゃなく常に両立してる。だけどピースでいてねっていう気持ちを込めました」
その他にも「スケートボードに乗る人たちがリュックサックを背負うことが多いことからプリントを前面に」「黒Tシャツだと熱を吸収して暑くなってしまうから、大人っぽさを残し汗も目立たないネイビーのボディーに」など、スケーター目線のこだわりが見られた。
「争いごとが好きじゃなくて、ピースな気持ちでいたいっていうので、ハートはよく自分の作品でも使うモチーフ。赤と青のハートがあるんですけど、いい気持ちと悪い気持ちが争うわけじゃなく常に両立してる。だけどピースでいてねっていう気持ちを込めました」
その他にも「スケートボードに乗る人たちがリュックサックを背負うことが多いことからプリントを前面に」「黒Tシャツだと熱を吸収して暑くなってしまうから、大人っぽさを残し汗も目立たないネイビーのボディーに」など、スケーター目線のこだわりが見られた。
「自分の気持ちや気分が変わってくることで、ものの見方や好きな色、やりたいことも変わってくると思うんです。僕が描く作品も見る人によって好きに解釈してもらえるような余白は大切にしています」
そう話すYutakaさんは、常に今を見つめるアーティストだ。自分の流動性を大切にし、今好きなものを選択していく。それがブレないYutakaさんの色である。
そう話すYutakaさんは、常に今を見つめるアーティストだ。自分の流動性を大切にし、今好きなものを選択していく。それがブレないYutakaさんの色である。
【Printstarからの解説】
「glimmerのTシャツがこんなにストリートブランドっぽく仕上がるのか、と驚きました。機能重視の化繊素材であるため、普段はスポーツチームのユニフォームなどでご活用いただくことが多く、フロントに大きくイラストをプリントする発想が新しかったです。glimmerのポテンシャルを教えてもらいました」(TOMS プリント担当)
「glimmerのTシャツがこんなにストリートブランドっぽく仕上がるのか、と驚きました。機能重視の化繊素材であるため、普段はスポーツチームのユニフォームなどでご活用いただくことが多く、フロントに大きくイラストをプリントする発想が新しかったです。glimmerのポテンシャルを教えてもらいました」(TOMS プリント担当)