高品質なプリンタブルウェアを提供し続けるブランド「Printstar」と「glimmer」。20年以上にわたり、様々なシーンで、多くのオリジナルウェアの誕生をサポートしています。
配布中の最新カタログでは、「オリジナルウェアと、人。」をテーマに、多種多様なコミュニティにウェア制作をしていただきました。
この記事では、原宿生まれの都市農業コミュニティ「CATs STREET FARMING（キャッツ ストリート ファーミング）」がつくったオリジナルウェアをご紹介します。
MAGAZINE
原宿生まれの都市農業チーム「CATs STREET FARMING」のオリジナルウェア【Printstar & glimmer 2022AW】
2023.01.24
【PROFILE】
CATs STREET FARMING（キャッツ ストリート ファーミング）
原宿・キャットストリートのローカルコミュニティ「CATs」が主催する、ビルの屋上やストリートの隙間を使って土に触れる体験をつくる都市農業チーム。
Instagram：＠cats_streetfarming
CATs STREET FARMING（キャッツ ストリート ファーミング）
原宿・キャットストリートのローカルコミュニティ「CATs」が主催する、ビルの屋上やストリートの隙間を使って土に触れる体験をつくる都市農業チーム。
Instagram：＠cats_streetfarming
CATs STREET FARMINGのオリジナルウェア
CATs STREET FARMINGが制作したトレーナー。今回のためにオリジナルイラストを制作。
Item Information
型番：00346-AFC 10.0オンス ドライ裏フリーストレーナー
カラー：031 ネイビー
——ウェアをつくる上で、こだわったポイントは？
「日頃からゴミに向き合っているので『オリジナルウェアをつくるなら、みんながちゃんと使い続けるものを』と考えました。農作業で使うので、汚れが目立ちにくい色、丈夫な素材をセレクト。CATsの活動で繋がったデザイナーさんに頼み、シティーユースもばっりちなイラストを描いてもらいました」（代表・中村元気さん）
型番：00346-AFC 10.0オンス ドライ裏フリーストレーナー
カラー：031 ネイビー
——ウェアをつくる上で、こだわったポイントは？
「日頃からゴミに向き合っているので『オリジナルウェアをつくるなら、みんながちゃんと使い続けるものを』と考えました。農作業で使うので、汚れが目立ちにくい色、丈夫な素材をセレクト。CATsの活動で繋がったデザイナーさんに頼み、シティーユースもばっりちなイラストを描いてもらいました」（代表・中村元気さん）
撮影は、都市農業を行っている場所のひとつ、青山の某ビルの屋上にて。
——着用してみて、glimmerのプリンタブルウェアの品質はいかがでしたか？
「裏起毛の暖かさと、シルエットのほどよいユルさがいい感じでした。作業の際にも邪魔にならず、なおかつ、すぐに街に繰り出せるようなファッション性も持ち合わせていました」（代表・中村元気さん）
——この企画で感じた「オリジナルウェアをつくる価値」とは？
「このウェアはチームのみんなにアイデアや意見をもらいながら作りました。全員が関わって何かを作ることは、普段から行っている植物を育てる行為に似ていて、そういった活動が自分たちにフィットしていることを改めて感じることができました。一方で、植物は一瞬を愛でるものであるのに対し、オリジナルウェアは長く愛用するもの。いつもと違った形で、活動のモチベーションが生まれたとも感じています」（代表・中村元気さん）
「裏起毛の暖かさと、シルエットのほどよいユルさがいい感じでした。作業の際にも邪魔にならず、なおかつ、すぐに街に繰り出せるようなファッション性も持ち合わせていました」（代表・中村元気さん）
——この企画で感じた「オリジナルウェアをつくる価値」とは？
「このウェアはチームのみんなにアイデアや意見をもらいながら作りました。全員が関わって何かを作ることは、普段から行っている植物を育てる行為に似ていて、そういった活動が自分たちにフィットしていることを改めて感じることができました。一方で、植物は一瞬を愛でるものであるのに対し、オリジナルウェアは長く愛用するもの。いつもと違った形で、活動のモチベーションが生まれたとも感じています」（代表・中村元気さん）
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