TOMS

高品質なプリンタブルウェアを提供し続けるブランド「Printstar」と「glimmer」。20年以上にわたり、様々なシーンで、多くのオリジナルウェアの誕生をサポートしています。

配布中の最新カタログでは、「オリジナルウェアと、人。」をテーマに、多種多様なコミュニティにウェア制作をしていただきました。

この記事では、2000年生まれのメンバーによるZINE制作チーム「youngmanvague（ヤングマンベイグ）」がつくったオリジナルウェアをご紹介します。

【PROFILE】
youngmanvague（ヤングマンベイグ）
2000年生まれの2000人でつくる、曖昧な若者たちのためのZINE制作コミュニティ。企画、編集、撮影、モデルまで、すべて“ミレニアムベビー”で行う。

Instagram：＠youngmanvague

Item Information
型番：00347-AFH 10.0オンス　ドライ裏フリースパーカー
カラー：杢グレー・ブラック


——ウェアをつくる上で、こだわったポイントは？

「私たちは全員が2000年生まれであること以外、ファッションもライフスタイルも多種多様。ベーシックなパーカーにチームロゴを刺繍するというシンプルなウェアにして、どんなメンバーでも着てもらえるものにしました。このロゴも2000年生まれのグラフィックデザイナー志望者がつくっています」（代表・佐藤美優さん）

——着用してみて、Prinststarのプリンタブルウェアの品質はいかがでしたか？

「生地に厚みがあってしっかりしているし、裏地の肌触りもとてもいいです。品質が良くて長く着られるってことは、それだけ愛着の湧くウェアになるってことですよね。そういう意味でも、オリジナルウェアをつくる上で、品質はすごく重要だと再確認できました」（代表・佐藤美優さん、副代表・小倉巳奈さん）


——この企画で感じた「オリジナルウェアをつくる価値」とは？

「私たちは今回、一度しか着ないイベント用のウェアでなく、普段使いができるコミュニティウェアを作りました。チームメンバーだけでなく、これから外部のいろんな方々に着ていただく予定なので、視覚的にコミュニティの広がりを感じていけるのではないかと楽しみにしています。みんなで同じものを着ると一体感が出て気分が上がるし、コミュニティに“いる”ことを意識できる。それがオリジナルウェアを作る一番の魅力だと感じました」（代表・佐藤美優さん、副代表・小倉巳奈さん）

youngmanvagueの活動が気になった方は、Instagramでチェック！