• HOME
  • MAGAZINE
  • ファンも知らない秘蔵データをTシャツに!水溜りボンド・カンタ&トミーが、相方のためのウェアづくり【Printstar & glimmer 2022AW特別企画】

MAGAZINE

ファンも知らない秘蔵データをTシャツに!水溜りボンド・カンタ&トミーが、相方のためのウェアづくり【Printstar & glimmer 2022AW特別企画】
高品質なプリンタブルウェアを提供し続けるブランド「Printstar」と「glimmer」。20年以上にわたり、様々なシーンで、多くのオリジナルウェアの誕生をサポートしています。

そんな中、9月1日に配布開始する同ブランド最新カタログの特別企画として、YouTubeチャンネルの登録者数400万人以上の二人組動画クリエイター・水溜りボンドさんが登場。カンタさんとトミーさんそれぞれに「相方のためのウェア」を制作していただきました。

カタログ本誌では掲載しきれなかった写真を含め、制作秘話やTシャツに込めた想いをご紹介します。
【PROFILE】
水溜りボンド
カンタ(上)とトミー(下)による二人組動画クリエイター。YouTubeのチャンネル登録者数は400万人以上。
水溜りボンドのYouTubeチャンネル

コンビの原点!? お笑いサークル時代の“フリップネタ”をプリント!

——人気コンビのおふたりが、“相方にプレゼントしたいウェア”を作り、交換しようという企画。本日は、お互いが何を作ったのかを知らないまま、集合していただきました。

カンタ:緊張するな…。真剣に考えたから。

トミー:ね。最初はさ、フロントにでっかいQRをプリントして、スマホをかざしたらカンタんちを指したGoogle Mapが出るっていうのにしようと思ってたんだけど。

カンタ:なんで? なんでそんなことするの?

トミー:やろうと思ってたんだけど、事務所に「そういうのは…」って。

カンタ:事務所入ってて良かったー。では、まずは俺から。どうぞ。絶対喜ぶよ。

トミー:Tシャツだね。なんか文字書いてある…って、あれやん、「ワイセンドゥングドゥング」!!
カンタがトミーのためにつくったウェアデザイン。フロントの謎の文字、バックプリントのイラストは一体…?
カンタ:俺たちが大学生でお笑いサークルに入ってた頃、世界一面白いと思ってフリップに書いてた言葉。

トミー:これはファンも誰もわからない、俺だけわかるやつだ。でもフォントがオシャレだし、こういうブランドみたいね。

カンタ:裏も見て。

トミー:あ!! これもフリップに俺が描いた絵! 「ホじいさん」までいる!!
撮影は、ふたりの母校・青山学院大学周辺にて
カンタ:そう、ずっと実家に捨てずにとってあったの。

トミー:懐かし…懐かしTシャツだね。この頃のネタ、尖ってたね。他人に説明しても分からないからやめとこう(笑)。

カンタ:そうだね(笑)。タイミング的に、トミーが活動休止から復帰して半年くらいでしょ? 自分たちが、どういうことをやろうと思ってYouTubeを始めたかっていう、原点みたいな要素も込められたらなって。ちなみに、同じデザインでビッグシルエットロンTとスウェット、トートバッグもつくったよ。

トミー:すげぇ!! 絶対これ普段も使うよ。
Item Information
Tシャツ
00113-BCV 5.6オンス ヘビーウェイトビッグTシャツ
ブラック XL(トミー:172cm)

ロンT
00114-BCL 5.6オンス ヘビーウェイトビッグLS-Tシャツ
ブラック XL

トレーナー
00219-MLC 8.4オンス クルーネックライトトレーナー
ブラック XL

トートバッグ
00780-TWT キャンバスツートントート
ナチュラル×ブラック M

斬新ドッキリ企画の一瞬を切り取り“ハイパーオシャレTシャツ”に!

トミー:じゃあ、僕からも。どうぞ。

カンタ:おおお、こないだYouTubeの撮影で鳥取砂丘行ったときの! え、すげえ。ハイパーオシャレTシャツ。

トミー:カンタが走って、臨場感あるサムネイルを撮ってるところを、俺がフィルムカメラで撮った。
トミーが朝起きると「かくれんぼの鬼」になっていた…というドッキリ企画。逃げたカンタを捕まえに、トミーは鳥取砂丘まで追いかけた。今回プリントした2枚の写真はそのときにこっそり撮影したもの
Item Information
00114-BCL 5.6オンス ヘビーウェイトビッグLS-Tシャツ
ホワイト M(カンタ:168cm)
ブラック M


カンタ:俺の後ろ姿って、こんなにオシャレなんだ…。

トミー:そこ?(笑) カンタ、この動画でまた新しいことに挑戦してるなって思って。気持ちを入れてもう1回スタートを切る瞬間なんだと思ったから、カタチに残したいなって。あと、もう1個。

カンタ:わ、バックプリント、これもめっちゃ綺麗じゃん!! あ、ここにも俺がいる。オシャレ…。

トミー:これは帰るときなんだけど、カンタが砂丘の高い山を登って行くシーン。険しくても、行きたいところに進んでいくのが、カンタらしいなって。最後、諦めて横に進んでたけど。

カンタ:それは言うなよ(笑)。
ティア・アウェイラベルを活用し、襟裏にはオリジナルロゴをプリント
カンタ:なんか、全然違うプリントだけど、不思議とお互い似たコンセプトになってて嬉しいな。「何でも自由に作っていいよ」って言われたときに、今ふたりが表現したいことが重なったっていうのは、そういう時期なんだろうね。

トミー:コンビとして何を続けたいか、どうあり続けたいか。大切にする軸に対する想いが、ウェアに表れた気がする。

カンタ:ほんと。Google Mapの方じゃなくて良かった(笑)。