Printstar & glimmer 2026カタログ - トムス株式会社
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011「 手 にした 瞬 間 、風 合 い の 良さが 伝わってきました 。ざらっとした質感と杢調のようなムラ感。白Tなのに『 真っ白』に見えない。これまでたくさんのTシャツを見て、袖を通してきましたが、これは明確な個性だと感じます。 これまでの5.6オンス帯の定番Tは、つるっと均一な表情のものが主流でした。そうした状況を経て、プリントTが出揃い、表現が飽和している今、あえて生地そのものの表情に目を向ける流れが出てきていると感じます。00087-OETは定番を否定する存在ではなく、定番の隣に置ける別軸。その位置づけが、いまの市場感覚に合っています。 編集者の視点で見ると、00087-OETは『ファッションとして選ばれるボディ』だと感じます。Tシャツをファッションとして着る文化は、ストリートやプリントTを通じて育ってきた。その次の段階として、最初から雰囲気が仕上がっている00087-OETが求められています。洗い込むほど風合いが増していく点も大きな魅力。古着の毛羽感やフェード感が“味”として評価されてきた文脈と重なります。表情のある生地だからこそ、プリントの載せ方で完成度に差が出る。言い換えれば、表現を考える代理店ほど『 使いがいがあるボディ』です。つるっとした定番を選ぶ人もいれば、風合いを選ぶ人もいる。その“選べる状態”をつくったこと自体が 、0 0 0 8 7 - O E Tの 価 値だと思います」「いろいろなTシャツを見てきましたが、00087- OETは女 性から見ると、こだわりのある人が選ぶTシャツ。でも、風 合いがあるのでベーシックアイテムはもちろん、きれいめスタイルにも自然に馴染む。女性のスタイリングでは、Tシャツ一 枚で完 成させようとすると、どうしてもカジュアルすぎたり、 逆に気を遣いすぎたりすることがあります。その点、00087- OETは前に出すぎない。 質 感に表情があるので全体の バランスが取りやすい。重ねたり、羽織ったり、要素を足していく余 地が残っているという感 覚です。OCEANS統括編集長 原 亮太 さん愛 知 県 出 身 。I N F A S パ ブ リケ ー ションズ を経 て 2 0 0 8 年 に O C E A N S 編 集 部 へ 参 画 。現 在 は リン ク タ イ ズ 株 式 会 社 執 行 役 員 兼O C E A N S 統 括 編 集 長として、雑 誌 、デジタル、イベント等のクリエイティブを統 括している。 色についても同じです。白や黒の定番色だけでなく、ニュアンスカラー(写真右)が多いのも嬉しい。全 15色・全 6 サイズ展開という幅があることで、スタイリングだけでなく、企画や案件ごとに女性のワードローブに無 理なく収まる色を厳 選できるのは大きな魅力です。 サイズ バランスも、女性にとって扱いやすい要素のひとつ。身 幅 に ほどよい ゆとりがありながら、着 丈は長 すぎない 。そのため、ジャストでも少しゆるめでも、だらしなく見えにくい。袖丈が自然に長く見える点も、“二の腕”を気にする人にとっては安 心感につながります。首周りやシルエットを含めて、 着たときのバランスを細かく気にしなくていい。 朝に手に取ったとき、そのまま着て外に出られる感 覚があります。その“考えなくていい感じ”が、仕事の日も、オフの日も同じ延 長 線 上で扱える理由だと思います。  0 0 0 8 7 - O E Tは、女 性らしさを強 調するTシャツではありません。その 代わり、ど ん な スタイル にも違 和 感 なく溶 け 込 み 、全 体 を 支 える 役 割 を担ってくれる。きれいめにも、カジュアルにも、仕 事にも、日常にも振れる。その 幅を、 着る側 に 委 ねてくれるところが 魅 力です 。 そして完 成 形を押し付けないからこそ、『どう着るか』を自由に考えることができる。その 余白があることが 、 0 0 0 8 7 - O E Tのいちばんの 価 値だと感じています 」スタイリスト 新田 アキ さん奈 良 県 出 身 。菊 池 陽 之 介 氏 に 師 事し独 立 。レディスだけで なくメンズ も得意とし、雑 誌・広 告・タレントのスタイリング で 幅 広く活 躍 。著 書『 おしゃれ以 前 の 服 選 びと身だしなみ 』では 、服選びの基準と思考を丁寧に解説する。新商品「00087-OET 5.9オンス オープンエンドTシャツ」の評価と考察。 業界の最前線で活躍する4名のレビューから、その真価と可能性を探ります。女性の装いを自由にする新しい選択肢として表現の価値を更新する、次なる新基準レ ディ スEDITOR’S REVIEWSTYLIST’S REVIEW

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