23SS総合カタログ
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Yutaka Kobayashi(ユタカ コバヤシ)アパレルブランドで働きながら、フリーランスでイラストレーターとして活動するYutaka Kobayashi。NIKE SBの創設者サンディー・ボディッカーの追悼イベントのキービジュアル作成をきっかけに、スケートボードブランドとのコラボレーションをするなど、イラストレーター、スケーターとして二つの好きを武器に活躍している。アパレルブランドで働きながら、イラストレーターとして活動するYutaka Kobayashiは、スケートボードなどスポーツシーンで着用できるウェアを制作。吸水速乾性・ストレッチ性の高いglimmerのTシャツを使用した。Yutakaは父の影響で絵を描き始め、中学時代に美術のコンテストでグランプリを取ったことをきっかけに、絵にのめり込んでいった。一方幼い頃からこれまた続けていたスケートボードを通して出会った多種多様な人の影響でチルでピースフルな感覚を育んだ。そんな感性は今回のTシャツのデザインにも反映されている。「争いごとが好きじゃなくて、ピースな気持ちでいたいっていうので、ハートはよく自分の作品でも使うモチーフ。赤と青のハートがあるんですけど、いい気持ちと悪い気持ちが争うわけじゃなく常に両立してる。だけどピースでいてねっていう気持ちを込めました」。また、「スケートボードに乗る人たちがリュックサックを背負うことが多いことからプリントを前面に持ってきた」「黒Tシャツだと熱を吸収して暑くなってしまうから、大人っぽさを残し汗も目立たないネイビーのボディーをチョイスした」など、スケーター目線のこだわりが見られた。「自分の気持ちや気分が変わってくることで、ものの見方や好きな色、やりたいことも変わってくると思うんです。僕が描く作品も見る人によって好きに解釈してもらえるような余白は大切にしています」。そう話すYutakaは、常に今を見つめるアーティストだ。自分の流動性を大切にし、今好きなものを選択していく。それがブレないYutakaの色である。different colorsInstagram:@yutaka1996_イラストレーションとスケートボードを 愛するYutaka Kobayashiは吸水速乾性を求めglimmerを採用!汗を楽しむネイビーTシャツ13

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