モデルエージェンシーPUMP managementの代表MEIは、所属メンバー／スタッフ用のTシャツを制作した。ボディにパープルを選んだ理由については「どんな体型や肌の色でも合うから」だと話す。PUMPには、多様なルーツやアイデンティティ、体型を持ったモデルやアーティストが所属している。「私自身が、これを着たら絶対かわいい！って思うものをデザインしました。PUMPのロゴを使っているんですけど、新しい価値観や概念が弾けて広がる様子を表現しています」。PUMPが大切にしているのは「美の概念を広げること」、そして「潔いポップさ」。今回撮影に参加してくれたプラスサイズモデル・HIBARIを含む、PUMPに所属する大胆であることを恐れないメンバーを体現したメッセージだ。「MEIさんの想いや主張がTシャツのフロントプリントから強く伝わってきて嬉しい」と話すHIBARI。普段から、服のサイズやカラーリングなどを自由に纏いファッションを楽しんでいるが、以前はそうではない時期もあった。「すごく好きになった人がいて、その人の理想になるために頑張っていたんです。当時はそれを苦に感じていなかったけど。別れて自分らしさを取り戻してから、自由にハッピーにファッションを楽しめるようになりました」。自分の好きな色や形の服を手に取る。そんなシンプルなアクションで、人生は、より幸せな彩りを帯びていく。PUMP management （パンプ マネジメント）一人一人の個性を活かし、新たなロールモデルを創出、提案するモデルエージェンシーPUMP managementは2020年に設立された。美の幅を最大限まで広げていくことを目指し、規範的な美に捉われず表現するモデルやアーティストが所属している。今回撮影に参加してくれたのはプラスサイズモデルとして活躍するHIBARI。Instagram:@pump_mgmt_tokyo Instagram:@hiparis_oira「どんな体型でも肌の色でも似合う色」美の概念を拡張するモデルエージェンシー PUMPのパープルTシャツ9
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