Designさんにはよくお願い ボディのセレクトからデザインまでスピーディーに決めたお二人に、その制作過程を尋ねると「ボディの型・カラー・サイズを含めると20枚以上のサンプルをお届けいただきましたが、ぱっと着てみて即決でした。日頃、音楽を作っている時もジャッジの連続なので、感覚に対して、すぐ、素直に決めることは癖になっているかも。グラフィックのプリントも同じく吉松さんの写真を拝見しながらすぐ2枚に絞らせていただいて。結局、5分も経たずにこの一枚に決めましたね」とのこと。存在感のある仕上がりはそのピュアな感性ならではと納得です。「とはいえ、アートワークに関しては信頼できる方々に頼りたい。音を聞いて理解してくれる方の力を借りたいですね。スウェーデンのM&Eしますが、音源のデモを渡しながら密にコミュニケーションすることも。Tシャツにせよ、カッコイイのを作って欲しいと写真家さんやTシャツ業者さんの仕上げを頼りにしていて(笑)。なんだかんだ僕らの専門は音楽ですから」。CREATIVEMUSIC&ネームもこだわりTEAR AWAY LABELYuto Uchinoさん、Kaoru NakazawaさんともにXLサイズを着用。ややビッグで着れば一枚でキマるし、ネイビーのボディはどのパンツにも合わせやすく普段使いに最適です。襟裏のプリントスターのネームタグは簡単に千切れる使用。オリジナルのロゴと品質表示をプリントした。詳しい情報はP.025へ!ネイビーのボディに、陰影のある水面が好相性。「定番的なホワイトとブラックに加え、スモークブラックやダークブラウン、杢グレーと多色のサンプルを取り寄せ、実物の色を見た上で今回はネイビーだけに決めました」。015Music & Life
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