最初はビビりまくりってました...

もともとは、とある副資材(洋服に付くネームや下げ札、ワッペンなど)を作っている会社のデザイン部にいたのですが、途中からTシャツのグラフィックにも興味がでてきて、縁あってトムスに転職しました。入社して実際に仕事をしてみたら、副資材よりもTシャツの方が表現できる幅も広いし、世の中への露出も多いので、できあがった時はすごく嬉しかったですね。ただ、依頼される仕事があらゆる業界のトップクラスの企業のものばっかりだったので、自分なんかが担当していいの?ってくらい最初はビビりまくってましたね。

気がついたら、3,000社以上を担当していた!

とにかく最初は無我夢中でいろんな業界の勉強をしながら、ひたすらデザインを作り続けました。最初にいた会社の3倍くらいの濃い毎日で、あっという間に3年、5年と過ぎていきましたね。でも会社も急成長していたし、日々面白い仕事が舞い込んできて飽きることはなかったです。それで気が付いたら手掛けた企業数は3,000社以上。ひとつの分野に長けた人はたくさんいると思いますが、これだけ多くの業界を手がけた人っていうのはなかなか無いんじゃないかって。だからどんなお客さんからの依頼が来ても、今までの経験の中で必ず最適なデザインが出せる自信はありますね。

デザインを通して、提案の領域を広げたい。

トムスに入社して気づけば13年目で、数多くの実績は積んできたと思いますが、これで満足している訳ではないです。最近、お客様からは単にグラフィックの作成だけに留まらず、作った商品をどこに向けて、どうやって売ったらいいかのマーケティングの相談まで求められることが増えてきました。今までの様々な業界の仕事を手掛けてきたことによるノウハウがありますので、それを上手に活かしてお客様と一緒に新しい需要そのものを創造していきたいです。そこまで踏み込んで、というのが自分が目指したいデザインですね。